名古屋の納骨堂について


これからの名古屋市のお墓の在り方は納骨堂⁉

  • 納骨堂の相場・費用・料金は33年間で永代供養料込みで40万円が一般的です。
  • 名古屋市でも無許可の納骨堂が沢山あります。(大阪での納骨堂の無許可経営が発覚し書類送検された寺院が・・・)
  • お墓に行くとなると、足元が悪く坂を上ったり・階段があったりして夏は暑く、冬も寒い外にあります。山間部では野生動物の危険や蜂や蛇なども多く危険な目にあうことも増えています。
  • 近年、無宗教・無宗派も増えてきていますし、跡継ぎ問題や少子化に都心での仕事・生活で実家やお墓の管理ができなってきています。
  • 通常のプランだと33回忌の後、永代供養をしてもらえるので無縁仏となる心配がなくなる。
  • 納骨堂では他では少ない檀家となり半永久的に使用するプランもご用意されています。
  • これからのライフスタイルを考えて葬儀・家族葬・墓じまい・納骨堂・永代供養をこれからも時代に合わせて新しい提案していく寺院。
  • 葬儀・お墓や供養は、親の立場や気持ちだけで決めずに、親子(家族)で一度よく話をしてみて、お子様自体は先祖やご両親のお墓や供養についてどう考えているのかをぜひ聞いてみて良い選択をしましょう。
納骨堂 名古屋市
納骨堂 名古屋市

納骨堂を経営するには、法律に基づく許可が必要です。

近年、テレビでも問題になっている葬儀・葬祭・墓じまい・永代供養・納骨堂などトラブルが増えています。

納骨堂は昔はご遺骨の一時預かりで墓地に納骨するまでの間の数日間から数週間、善意で預かり供養される寺院が始まりだったのですが時代の流れにより納骨堂利用料が必要になり、他人の委託をうけて焼骨を収蔵するために、納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設(寺院)のみが運営できるようになりました。

様々な企業の進出などにより、葬儀・葬祭での心無い対応や金銭トラブル、墓じまいでの墓石の不法投棄、散骨での船舶料金など追加料金のトラブルなど大変増えています。

現在、お寺にある納骨堂でも許可を受けていないところが多く問題になっています。ホームページで確認をしましょう。

名古屋市での納骨堂の許可
名古屋市での納骨堂の許可

何故、名古屋市では納骨堂が人気なのか?お墓との違い。

  1. 費用が安い!
  2. お寺なので葬儀・家族葬・法事も行なえる!
  3. 檀家になる必要はなく、それまでの宗派も問われない。
  4. 永代供養をしてもらえる。
  5. 骨壺のまま預けられ、遺骨の引越しが楽です。
  6. 利便性が高く、手間のかかる管理が不要である。
  7. バリアフリーでいつでも快適に参拝ができる。
  8. 家族代々利用できる。
名古屋市での納骨堂と墓の違い
名古屋市での納骨堂と墓の違い

名古屋市での納骨堂の種類

ロッカー式の納骨堂

ロッカー式の納骨堂は、ロッカーの様に扉付きで同じ大きさの棚型になったお檀がずらりと並んでいるタイプの納骨堂です。

中には写真・ご位牌などを一緒に置けるスペースがあるタイプもあります。

棚式の納骨堂

寺院の別棟などに設けられた棚に遺骨を並べるタイプのものです。
最も一般的な形状です。

仏壇式の納骨堂

小さな仏壇がずらりと設置されているタイプの納骨堂です。
複数人数での利用が可能で通常の仏壇と同様、仏具、花立てなどを置くこともでき、スペースも十分にありますが価格が高額になります。

自動搬送式(マンション型)の納骨堂

マンション型という文字通り、ビルの中に作られた自動搬送式の納骨堂です。
カードキーがなければ入館できない所も多く、セキュリティ面でも安心ですが故障も多くお盆など込み合うときは不便になります。

名古屋市での納骨堂の種類
名古屋市での納骨堂の種類